Beacon設定ツール (Version 1.1.1) をリリースしました。

アプリックス社製 Beacon モジュールを設定できる Android アプリ「Beacon設定ツール」のversion 1.1.1 を Google Play にて公開しました。

機能面の変更はありませんが、誤解を招くことが多かったログイン画面のID入力欄の文言を修正しています。
※ログインに必要なIDはメールアドレスではありません。MyBeacon IDとなります。
MyBeacon ID については、アプリックス社のホームページをご覧ください。

Beacon設定ツール ログイン画面

あわせて、Beacon設定ツール 動作確認機種一覧も公開しています。
Beacon 設定ツールのダウンロードはこちらです。

Beacon SDK for Android をリリースしました(Version 1.2.3)

バージョン1.2.2 で実装した機種毎の Proximity の補正テーブルを更新しました。BELデバイススキャンに関する問題の回避処理も更新しています。
バージョンは 1.2.3 となっています。

詳しくはパッケージ内の NOTE_FOR_DEVELOPERS.txt をご覧ください。

なお、SDK の更新に併せ、対応機種一覧も更新しています。

ダウンロードはこちらです。

Gadget 開発の落とし穴 : 電波状況 2

ガジェット開発の落とし穴。今回は展示会場でのTIPSです。

出展社が数百、来場者が数万ともなるような大規模な展示会に無線で制御するガジェットを展示する場合には、幾つか注意点があります。

・ペアリングや設定は先に済ませておく
・できれば有線で制御できるようにする

出展会場には、通常では想定できない数の無線機器が大集合しています。他の出展者の展示機器だけでなく、来場者が持つスマートフォンなど、数も種類もさまざまです。当然ですが、それだけ電波が飛び交っている状態でもあります。

このような状況のため、無線機器が正常に動作しない状態がしばしば発生するのです。しかも、この状況はイベント当日でないと再現しません。前日のリハーサルでは、来場者がいないため、電波状況はそれほど悪くなかったりします。つまり、前日のリハーサルでは問題なく動いても、イベント当日に問題が発生することがあるのです。

また、慌てて機器を再設定しようとしても、うまくいかない場合があります。私自身の体験ですが、無線 LAN の再設定を行おうとガジェットをリセットし、ガジェット側からルータを探そうとしたところ、膨大な量の SSID が表示されてしまい、目的のルータを見つけるまでにかなり手間取ってしまったことがありました。

大規模イベントに出展する際のノウハウは他にもいろいろあるのですが、今回は電波で制御するガジェットの場合、ということでこの辺としておきます。